スキンケアブランドのイベントに、アンバサダーを務める、女優の綾瀬はるか（37）さんと競泳の池江璃花子（22）選手が登場した。
綾瀬はるか：
SK-IIさんとお仕事をさせていただくにあたって、肌をきれいに保たなきゃいけないという意識がまず芽生えた…。
池江璃花子：
試合のときは、まったく化粧はできないので、1人だけお化粧してるみたいだねって、インタビューのときとかも、そういうふうに言っていただくことが多くなって。やっぱりそれは、SK-IIを使い始める前は、そこまで多くなかったんですけど…ただ、プールには毎日入っているので、勝手にちょっと塩素で浄化されてるのかな～とか思ったりもするんですけど（笑）。
そんな池江さんの肌年齢を測定すると、実年齢より7歳若く、なんと15歳だった。
仕事をやめたくなったら…？2人が悩みを解決
鈴木唯アナウンサー：
4月から池江選手が、新社会人になるということですが、ちなみに私、4月で社会人8年目になんですけど、もう仕事やだぁ～ってなっちゃうときあるんですけど、お二人は途中でやめちゃいたいって思ったとき、どういうふうに自分を思いとどまらせますか？
綾瀬はるか：
やめたいというよりも、本当にやりきったときとか、次の目標みたいな、次の登る山が見つけられないときは、何したいかなと思うときはありますけど、でも自然にまわりから次の挑戦することを与えられる環境にいたりするんですかね。
池江璃花子：
私もやめたいと思ったことはないんですけど、自分でも命削ってるなと思えるくらい、本当にきつい、苦しいことはやってると思うんですけど、それでも常に上を目指していきたいと思うので。
水泳をやってる時間ってちょっとだけなので、これを乗り切ったらきっと楽しいことが待ってる、また結果がついてきてくれると信じて、一生懸命頑張ってます。
池江璃花子の“やってみたい役”
鈴木唯アナウンサー：
4月から池江選手が、新社会人になるということですが、もし、女優さん、水泳選手以外の道があって、そこで新社会人になるなら、どんな新社会人になりたいですか？
綾瀬はるか：
あります？
池江璃花子：
え～考えたことがない。もし逆の立場だったらって考えてみますか？社会人になるタイミングで（綾瀬さんが）水泳選手で、私は女優さんになるって考えたらってどうですか？なんか勝手にすみません…（笑）。
綾瀬はるか：
でも私、2年前ぐらいに水泳の映画をやって、それにあたって結構、週3ぐらいで通ってたんですよ、プール。毎日バタッて感じで寝て…いい意味でよく寝られました。
鈴木唯アナウンサー：
池江選手がもし女優さんになるとしたら、やってみたい役はあるんですか？
池江璃花子：
私はあまり恋愛ものとかは絶対向いてないんで（笑）。かっこいい女性役とか、私小学生までの将来の夢が刑事になることだったので、刑事役とか。
綾瀬はるか：
似合いそう。かっこいい。なんか守ってほしいですね。
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（「めざましテレビ」3月9日放送分より）
