自衛隊の運営する新型コロナワクチンの大規模接種会場が、今月下旬に閉鎖する方向であることがFNNの取材で分かった。

自衛隊による大規模接種は、おととし2021年に始まり、中断期間を挟みのべ248万回の接種を実施している。

複数の政府関係者によると、東京と大阪の会場ともに、今月下旬に閉鎖する方向で調整していて、近く防衛省内の手続きを経て正式決定する見通し。

予約の減少などから政府は先月、体制縮小を発表したが、終了するかは「決まっていない」としていた。
自衛隊の運営する新型コロナワクチンの大規模接種会場が、今月下旬に閉鎖する方向であることがFNNの取材で分かった。
自衛隊による大規模接種は、おととし2021年に始まり、中断期間を挟みのべ248万回の接種を実施している。
複数の政府関係者によると、東京と大阪の会場ともに、今月下旬に閉鎖する方向で調整していて、近く防衛省内の手続きを経て正式決定する見通し。
予約の減少などから政府は先月、体制縮小を発表したが、終了するかは「決まっていない」としていた。