かつて民主党や民進党などが党本部を置いていた東京都内のビルの屋上に23日、立憲民主党の看板が設置されました。
立憲民主党は、去年12月に党本部を移した千代田区永田町のビルの屋上に党のロゴをあしらった看板を設置した。

このビルは、かつて民主党や民進党の党本部が入っていて、その後は、旧・国民民主党が引き継ぎ、いずれも屋上に看板を設置していた。
今の立憲民主党は2020年から党本部の「別館」としてビルを使用していたが、去年、党本部としたことで、自民党と対峙する勢力にとって“象徴的な場所”に、看板が掲げられることになった。