16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落した。
朝方発表されたアメリカの1月の卸売物価指数の伸び率が市場予想を上回り、インフレ抑制のためFRB=連邦準備制度理事会による利上げが加速するとの警戒感からほぼ全面安の展開となった。
ダウ平均は前日比431ドル20セント安の3万3696ドル85セントで取引を終えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も反落し、214・76ポイント安の1万1855・83だった。
16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落した。
朝方発表されたアメリカの1月の卸売物価指数の伸び率が市場予想を上回り、インフレ抑制のためFRB=連邦準備制度理事会による利上げが加速するとの警戒感からほぼ全面安の展開となった。
ダウ平均は前日比431ドル20セント安の3万3696ドル85セントで取引を終えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も反落し、214・76ポイント安の1万1855・83だった。