ロンドンで保管されていたアイヌ民族の遺骨が日本側に返還されました。
返還されたのは、イギリス・ロンドンの自然史博物館で110年以上保管されていた北海道八雲町や森町などで発見された7体の遺骨です。
式典にはアイヌ施策担当の黄川田大臣、北海道アイヌ協会の大川理事長などが出席しました。
アイヌ民族の遺骨は、研究などの目的で海外の研究機関などに渡ったとされていて、これまでにドイツやオーストラリアから返還されており、今回が4例目です。
北海道アイヌ協会・大川勝理事長:
今日ようやく先人たちは故郷へ帰ることができます。先人たちはきっと心から安堵し、喜んでいることと思います。
返還された遺骨は、北海道白老町のアイヌ文化施設の「ウポポイ」に安置される予定です。