物価上昇が続くなか、11月のスーパーの売り上げは5カ月連続で増えた。
日本チェーンストア協会の発表によると、11月の全国の主なスーパーの売り上げは1兆933億円で、(既存店どうしの比較で)2021年の同じ月と比べて0.8%増えた。
増加は5カ月連続。
衣料品は例年に比べて気温が高かったこともあり、セーターなどの冬用衣服の販売が伸び悩み、4.4%減った。
一方で食料品は、2021年より外食する機会が増え、巣ごもり需要が減ったものの物価高の影響で1.7%増えた。
物価上昇が続くなか、11月のスーパーの売り上げは5カ月連続で増えた。
日本チェーンストア協会の発表によると、11月の全国の主なスーパーの売り上げは1兆933億円で、(既存店どうしの比較で)2021年の同じ月と比べて0.8%増えた。
増加は5カ月連続。
衣料品は例年に比べて気温が高かったこともあり、セーターなどの冬用衣服の販売が伸び悩み、4.4%減った。
一方で食料品は、2021年より外食する機会が増え、巣ごもり需要が減ったものの物価高の影響で1.7%増えた。