事故を起こした車で、亡くなった妻。夫はその死を悪用したのか。事故が起きたのは、今年6月の名古屋市。暗い道路で横転しているのは軽乗用車。その奥に止まっているのが、衝突した乗用車だ。

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乗用車には高齢の夫婦が乗っており、80歳の妻が死亡。当初は、この亡くなった妻が運転し、事故を起こしたとみられていた。しかし、事故から1ヶ月以上が経ち、事態は急変。きのう、80歳の夫が逮捕された。

逮捕されたのは、尾崎信夫容疑者。目撃者の話などから、事故当時、車を運転していたのは、妻ではなく、夫の尾崎容疑者だったことが判明。しかも、尾﨑容疑者が、無免許だったことが分かったのだ。

このため、警察は、無免許で運転中に事故を起こし、妻を死亡させるなどしたとして、自動車運転処罰法違反(無免許運転過失致死傷)の疑いで逮捕したのだった。

調べによると、無免許運転の発覚を逃れるために、死亡した妻を「身代わり」にして、ウソをついたとみられている。調べに対して尾崎容疑者は、「そもそも運転していない」などと容疑を否認しているという。

(「イット!」8月16日OA分より)