芦田愛菜(17)さんが主演を務める映画「メタモルフォーゼの縁側」のヒット祈願イベントが行われ、宮本信子(77)さん、人気グループ「なにわ男子」の高橋恭平(22)さんら出演者と狩山俊輔監督が登壇。

芦田さんは、透け感のあるふんわりとした白のブラウスに、フリルのついたダークグレーのロングスカートと大人の装いで姿を見せ、映画にちなみ“妄想している夢”などを語った。
“BL”きっかけに…女子高生と老婦人の友情物語
映画は、BL(ボーイズ・ラブ)マンガを通して出会った17歳の女子高生と、75歳の老婦人の友情物語。

将来叶えたい夢を聞かれた芦田さんは、「みんなが遊びにきてくれるお家にしたい!!」と回答。


しかし、「実は寂しがり屋」な一面ものぞかせて…。
芦田愛菜:
将来1人暮らしとかしてみたいなって思っていて、実は寂しがり屋なので、1人暮らしはしたいけど、寂しくない皆がワイワイしてくれる家にしたいな、なんて妄想してます

そして、映画のポイントについて、なにわ男子の高橋さんは自身の「学ラン姿」をさりげなくアピール。
高橋恭平(なにわ男子):
僕、学ラン姿が中学生以来だったので、懐かしさもありつつ、自分で言うのもあれなんですけれど、似合っていますので、そういうところを観てほしい
また、司会者から着こなしのポイントを問われると、「着ちゃえばカッコイイなと」とニヤリ。

自画自賛で、中学生以来という学生服姿を振り返る高橋さんだった。
(「めざましテレビ」6月9日放送分より)
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