"スーパーに無いけど食べてみたい”レアな「広島ひみつ野菜」 コロナ禍に異業種が通販ビジネス参入
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"スーパーに無いけど食べてみたい”レアな「広島ひみつ野菜」 コロナ禍に異業種が通販ビジネス参入

コロナ禍に負けず新たなジャンルに挑む企業の取り組み。異業種がはじめた”広島ひみつ野菜″の一箱とは‥?

聞き慣れないレアな野菜が…

広島・東広島市志和町にある農園。

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志和の盆地野菜 ふもとや・麓陽子さん:
こっちがハヤチネナというので、手前がほうれん草。これがサラダカラシナで…。あとここがルッコラですね

この農園では”少量多品目”にこだわり、年間50から60品目の野菜を生産しているが、いまの時期は”葉物”が旬を迎えている。

志和の盆地野菜 ふもとや・麓陽子さん:
これはエルバステラという野菜

記者:
にらのような感じ?

志和の盆地野菜 ふもとや・麓陽子さん:
そうですね…。食べてみます?生で食べられます

記者:
本当に苦みも無いし、食べやすさもあるし、サラダにピッタリ。ちょっと水菜のような感じもある

志和の盆地野菜 ふもとや・麓陽子さん:
そうですね、とても食べやすい野菜

レアな野菜を直接買いに来る人が…

こうした広島産の”珍しい”野菜を仕入れに訪れたのは、広島市内の会社でプロジェクトリーダーを勤める今田さん。

ケン・リース 今田浩之プロジェクトリーダー:
こんにちは~

志和の盆地野菜 ふもとや・麓陽子さん:
きょうはルッコラとエルバセラですね

受け取った野菜を保冷車に載せ、向かった先は広島市南区。

記者:
おしぼりの会社?

ケン・リース 今田浩之プロジェクトリーダー:
そうですね、もともとはそうなんですけど…

おしぼりのリースをメイン事業とする「広島県リースタオル」のグループ会社、「ケン・リース」。
長引く新型コロナの影響で大きなダメージを受けた中、「食」というキーワードを通じて新たなビジネスができないか、約2年前から模索してきた。

新ビジネスでコロナ禍のピンチをチャンスに

ケン・リース 今田浩之プロジェクトリーダー:
投資としてもかなりのものがあったが、地域を笑顔にしていきたいという思いで…。ピンチをチャンスに変えていったという形

そして新規事業で、4月にオープンさせたのがこのオンラインストア。

ケン・リース 今田浩之プロジェクトリーダー:
旬で新鮮で、ちょっと珍しい農産物をコンセプトに入れている。これは葉玉ねぎ。だいたい5~6品目くらい入れています

スーパーでは手に入らないレアな新鮮野菜が家に届く

”広島のひみつ野菜”が定期的に届く新鮮野菜の直送サービス。一番のウリは、普段スーパーでは手に取る機会が少ない、そんな”食べてみたかった”、”料理してみたい”農作物と出会えること。

ケン・リース 今田浩之プロジェクトリーダー:
僕も広島県のものを知らなくて、恥ずかしかったなと反省した点もあるが、市場に流通されていないものとかを全国の方にお届けできたらいい

広島のみならず、日本全国を食で笑顔に…
生産者から直接仕入れるため規格外品も取り扱うことができ、フードロスの削減にも繋がると期待されている。

(テレビ新広島)

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