今月20歳を迎えた天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、皇居で行われた宮中祭祀に初めて出席された。

大正天皇の命日にあたる25日、皇居の宮中三殿などで「大正天皇例祭の儀」が行われた。天皇陛下が装束姿で拝礼され、12月1日に20歳を迎え、成年皇族となった長女の愛子さまも、初めて
宮中祭祀に臨まれた。
秋篠宮さまや次女の佳子さまなど皇族方も参列され、皇后さまは体調を考慮し、出席を見送られた。愛子さまは、来週、元日に皇居・宮殿で行われる陛下の国事行為「新年祝賀の儀」で初めての公務に臨まれる予定だ。


この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(28枚)