追悼も”麻生節”だった。

「ゴルゴ13」の作者、さいとう・たかをさんが亡くなったことについて29日夜、麻生財務大臣は記者から問われると、「あれだけインターナショナルな小説ってあるかね」と、作品の素晴らしさを熱く語った。

1989年に冷戦が終結、ベルリンの壁の崩壊をみて麻生大臣は「あーゴルゴ13は終わるな」と感じていたそうだ。

「あのとき俺そう思ったんだけど、ずっと続いて、以来20数年、別のインターナショナルな話題いっぱいありますからそういった話題をちゃんとずっととり続けているっていうのは、なかなかなもの」

さらに、主人公「デューク東郷」名前の由来について、さいとうさんの恩師からとった名前だったと、マニアならではの知識を披露。

「はい、知ってた人?」
記者「・・・(シーン)」
「みんな読んでないね、ほんと。こういった基礎知識を持っといた方がいいよ」

麻生大臣の「ゴルゴ13」への愛があふれた、夜の記者とのやりとりだった。

『ゴルゴ13』の素晴らしさを記者に語る麻生大臣
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(フジテレビ経済部 財務省担当 井出光)