健康意識の高まりで、1日に男性65g(65歳以上を除く)、女性50gが必要とされるタンパク質に注目が集まっている(引用:2020年版 日本人の食事摂取基準)。

そこで、手軽にとれる高タンパク食品4つをご紹介。

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“謎肉”のタンパク質量もアップ

2021年で発売50周年を迎えるカップヌードルから、高タンパクで低糖質のカップ麺「カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質」(日清食品、希望小売価格 各222円)が新発売。1個あたりのタンパク質は15.2g。

シェアトピ学生リポーター 浦沢凜花:
麺が低糖質なのに、とっても美味しいです。

お馴染みの"謎肉"もタンパク質を1.8倍に強化した "ハイプロテイン謎肉" になっている。

スナック菓子で気軽にタンパク質摂取

続いては、一見普通のスナック菓子だが、一袋で約20gのタンパク質を摂取できる「BODY STAR プロテインスナック(コンソメ味/うすしお味)」(おやつカンパニー、173円)。

大豆を使った生地をスナック菓子らしい味付けで仕上げることで、高タンパクと美味しさの両立を実現。

シェアトピ学生リポーター浦沢凛花:
しっかりコンソメの味がついていて美味しいです。

レンジで簡単 チーズとろける包みピザ

スナック菓子では物足りない人には、レンジで簡単に調理できる「TANPACT 包みピザ ラザニア風2本入り」(伊藤ハム、400円)がおすすめ。1本あたりのタンパク質は9.5g。

生地に含まれる植物性のタンパク質と、チーズとソースに含まれる動物性のタンパク質を同時にとることができる。

早茹で3分のパスタ麺も

さらに、パスタ麺「マ・マー 早ゆでスパゲティ FineFast 高たんぱくタイプ1.6mm 300g」(日清フーズ、324円)も登場。

通常のパスタ麺に比べ、1食あたり約7g多くタンパク質が配合されている。(※同社製品「マ・マー」と比較、1食100gあたりタンパク質20.3g配合)

3分で茹でられるので、疲れている日でも手軽に摂取できる。

(「めざましテレビ」4月23日放送分より)