アメリカでアジア系住民を標的とした「ヘイトクライム」が1年間で約3800件にのぼったことが、アメリカの人権団体の調査でわかりました。

去年3月からの1年間にこの人権団体によせられたアジア系住民らからの嫌がらせや暴力の報告は、アメリカ国内で3795件に上りました。

被害を訴える人は、中国系が42.2%と最も多く、日系の住民も6.9%にのぼっています。
具体的には「あなたたち中国人が新型コロナウイルスを持ち込んだんだ」など、偏見に基づく暴言や、暴力行為なども寄せられています。