いま、食材をいれたまま調理や、おいしく保存できるさまざまな「ラップ」が話題となっている。
そこで、調理から保存まで大活躍のラップアイテムを紹介する。
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湯煎もできる便利なラップ
発売から40年以上たった今、再注目されているのが「岩谷マテリアル アイラップ マチ付き」200円(参考価格)。
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一見、普通のポリ袋だが、実はこれ袋状のラップ。
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一般的なポリ袋と違い熱に強いので、料理の下ごしらえのほか電子レンジや湯煎での加熱調理も可能。
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お米を入れて湯煎すれば、ごはんを炊くこともできる。
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旨み成分を食材に残せるラップ
続いて、食材を包んで使う「オカモト カシニーナビット ふつうサイズ5枚入り」398円(参考価格)。
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シート状のラップにはない、機能がある。
フィルムは、目に見えない穴の開いた2枚のフィルムの間に、水あめ成分と海草成分の特殊なシートが挟まれている。
それが食材の水分や臭みなどを吸収し、旨み成分だけを食材に残してくれる。
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実際に、シートで包んだものと包んでいないマグロの刺身を食べ比べると…
めざまし取材班:
シートで包まれていたマグロの方が臭みが少ないです。
臭みが気になる青魚、生肉などの保存にぴったり。
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食材に合わせて伸縮するラップ
続いては、「フェリシモ ラップ要らず切った野菜のためのビヨーンと伸びるカプセルポッドの会」1個660円(税込み)。
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ふたについたシリコンが食材に合わせて伸び縮みするので、食材の形に合わせて変形し、新鮮に保つことができる。
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また、洗えば何度でも繰り返し使うことができる。
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(「めざましテレビ」1月7日放送分より)