芦田愛菜・伊藤沙莉 「映画 えんとつ町のプペル」試写会に登壇
「映画 えんとつ町のプペル」の完成披露試写会が12月13日 都内で行われ、声優を務めた芦田愛菜(16)さん、伊藤沙莉(26)さん、原作・脚本・製作総指揮を務める、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(40)さんらが登場した。

「映画 えんとつ町のプペル」は、2016年の発売以降、累計発行部数59万部(2020年12月現在)という驚異的な数字をたたき出した話題の絵本「えんとつ町のプペル」のアニメーション映画化作品。

いつも厚い煙に覆われ、空を見上げることを忘れた「えんとつ町」を舞台に、星を信じる少年ルビッチと、ハロウィーンの夜にごみから生まれたゴミ人間プペルが星を見つける旅へ出る、もう一歩踏み出したい全ての人に贈る、感動の冒険物語。

芦田愛菜:
プペルって、“友達とは何か”さえ知らなかったのに、ルビッチと出会って、ひどいことを言われても「友達ですから」って言えるっていう。その2人の関係がすごくステキだなと思って

10歳の時に意外な過去が!?
イベントでは、伊藤さんと西野さんの意外な過去も明かされた。

伊藤沙莉:
私が10歳の時に、(西野さんが)スタジオで収録をされていて。(廊下で西野さんを見つけて)「西野だあ…」って言って、すごくしゃべりかけちゃったんですよ(笑)
西野亮廣:
(笑)

伊藤沙莉:
毎回、そのあと会うたびに「おっ、子供!」という感じで話しかけてくださって(笑)「子供」って呼ばれていたんですけど、遊んでくださったんですよ、廊下で
西野亮廣:
むちゃくちゃいいやつじゃないですか

伊藤沙莉:
いや、そうなんです(笑)
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(めざましテレビ 12月14日放送分より)