北海道は11月6日、2026年シーズンの秋サケの水揚げ量が2025年シーズンに比べてほぼ半減していると発表しました。
道によりますと、2026年10月末までの道内の秋サケの水揚げ量は約281万2000匹で、2025年の同時期の約515万2400匹から約45%減となりました。
特に、胆振・日高では2025年比で71.8%減の約9万3900匹、日本海では76.1減の約12万6000匹にとどまっているほか、一大産地のオホーツクでも44.5%減の約184万4500匹で、深刻な不漁となっています。
漁獲金額は約30%減の158億3555万円ですが、1匹あたりの価格は約5630円と、2025年よりも1000円以上高くなっています。
2025年の秋サケ来遊数は約686万匹で、平成以降過去最低を記録していますが、2026年シーズンはほぼ半減の約364万匹と予測されていて、不安が拡大しています。
