アメリカのトランプ大統領は6日、スーザン・ワイルズ首席補佐官を交代させ、後任にスティーブン・ミラー次席補佐官を起用すると発表しました。
トランプ大統領:
少し変えてみたかっただけだ。スーザンは非常に良くやってくれた。スティーブンも素晴らしい。だが、動くべき時には動かなければならない。
トランプ大統領は6日、SNSで、スーザン・ワイルズ首席補佐官が自身の政治活動を担う部門に移り、後任にスティーブン・ミラー次席補佐官が9日から就任すると発表しました。
トランプ大統領は、交代の理由について、「変化をつけたかった」と述べるにとどまり、具体的な説明はしませんでした。
ワイルズ氏は、トランプ氏の歴代の首席補佐官の中で最も長く務め、6日、SNSで、「トランプ大統領に仕えたことは生涯の光栄だ」と投稿しました。
一方、ニュースサイト「アクシオス」は、関係者の話として、トランプ大統領が中間選挙での共和党の大敗について、ワイルズ氏に責任があると考えていたと伝えています。
中間選挙での大敗を受け、ヘグセス国防長官やルビオ国務長官の進退も取り沙汰されるなど、政権内で動揺が広がっていて、トランプ大統領の求心力にも影響が及んでいます。
