ワカメ養殖発祥の地とされる大船渡市で11月6日、中学生が地元のワカメを使った調理実習に取り組みました。
大船渡中学校では11月6日、3年生61人が県飲食業生活衛生同業組合大船渡支部の指導のもと、地元のワカメを使ったチヂミ作りに挑戦しました。
生徒たちは色づきを確認しながらチヂミの生地をフライパンで焼き上げ、裏返しにする工程では上手にできると歓声が上がっていました。
生徒たちはチヂミが完成すると、2025年の山林火災の際に避難所で提供されていたという汁物と一緒においしそうに味わっていました。
生徒は、「ひっくり返すのがすごい大変」「大船渡の食材をたくさん使っておいしいごはんをいっぱい作れて良かった」と話していました。
県飲食業生活衛生同業組合・千葉武継大船渡支部長
「(社会に出た後)子どもの頃にこういうの食べておいしかったな、幸せだったなって思い出してくれるとうれしい」
2025年度、この中学校に統合され閉校となった末崎中学校では、生徒がワカメの生産から販売までを行う授業が伝統となっていましたが、統合後のワカメを味わう授業でも笑顔が広がっていました。
(岩手めんこいテレビ)
