本格的な雪のシーズンを前に、新潟市で経験が浅いオペレーターが除雪車両の運転を学ぶ研修会が開かれました。
少子高齢化や人手不足の影響で、全国的に除雪オペレーターの担い手確保が課題となっています。
さらに、新潟市では除雪作業の出動回数が少なく、若手オペレーターが経験を積む機会が限られることから、担い手確保と若手育成のため、市は毎年研修会を開催しています。
研修会には今シーズン、市内の除雪に当たる協力業者30社から除雪経験3年未満の若手を中心に約30人のオペ―レーターが参加。
【記者リポート】
「こちらでは交差点を想定したコースで運転の訓練が行われています。特に注意が必要なのは曲がり角です」
積雪があった場合、特に交差点では通行人や縁石に気付きにくくなることから、参加者は内輪差やスピードに注意しながら運転訓練に臨んでいました。
【参加者】
「年に1回、こういった講習を受けることで身も引き締まるし、もっといい除雪作業ができるよう心がけようと思った」
【新潟市土木総務課 大滝潤 係長】
「オペレーターの高齢化などが課題となっているので、その中で市としてもこうした研修を通じて、経験の浅いオペレーターに知識だとか、技術の向上の支援をしていきたいと思っている」
参加者はまた、車両点検の重要性やチェーンの装着なども改めて学び直していました。
