ロシアのプーチン大統領は、日本たばこ産業(JT)の現地法人の海外事業について、一時的にロシア企業の管理下に置く大統領令に署名しました。
JTは「影響の確認を進めている」としています。
5日付の大統領令で対象となったのは、JT現地法人のロシア国内事業を担う4社です。
JT側は4社の所有権を維持するものの、指定されたロシア企業の管理下に置かれ、事実上の経営権を失うことになります。
JTは6日に「今後取り得る対応や、グループへの影響の確認を進めている」とのコメントを発表しました。
ロシア側はこれに先立ち、北海道新聞の記者を拘束するなど、日本への圧力を強めています。
