宮城県が今年度始めた化粧品や健康関連産業の集積を目指す事業について、県民に取り組みなどを発信するイベントが開かれました。
これは、県が今年度始めた「MIYAGI BEAUTYPROJECT」を県民に広く知ってもらおうというものです。
11月5日は、化粧品関連企業や大学の研究者などが、化粧品業界から見た宮城の地域資源の可能性について意見を交わし、およそ100人が耳を傾けました。
県は化粧品や健康関連産業を宮城県内に集積させ、新たな産業や雇用創出などを目指す取り組みを今年度始めました。
5日はその一環として、7月に開催した「素材ツアー」で、蔵王町のハーブ園が栽培するローズマリーが商品開発につながる可能性があると紹介されました。
ローズマリーに注目した企業の担当者
「東北で寒いし雪も降るし、ハーブをハウスに入れて育てていて面白い。緑が鮮やかで、すごく美しい」
この企業は今後、化粧品の原料への応用を探っていくということです。
県は今後も、宮城県内の資源の魅力を広め、企業とのマッチングを進めていきたいとしています。
