阿蘇の草原に生育し紅色の花を咲かせる珍しい植物『オグラセンノウ』を守ろうと、アイシン九州が保護活動を行いました。
この活動は、熊本県の希少野生動植物に指定されている『オグラセンノウ』の保護を目的に、毎年、アイシン九州が県と連携して行っているもので、この日は、生育を妨げるススキなどを刈り取りました。
オグラセンノウは、夏に紅色の花を咲かせるナデシコ科の植物で、草原内の湿地に生育しますが、環境の変化や盗掘などによって、個体数が著しく減っています。
南小国町にある保護区でのこの活動は、2015年から続いていて、2026年3月に県内で初めて、環境省の『自然共生サイト』に認定されています。
【アイシン九州 野添貴人さん】
「(会社が)物を造っているので、自然資本に頼る部分が大きい。その意味でも自然共生に向け、貢献できることがあればと、10年間続けている」
