SNSを通じて知り合った福井県内の10代男性から「後から返す」などとうそをついて現金をだまし取ったうえで、因縁をつけてさらに現金を要求したなどとして、三重県の30代の男が逮捕されました。
強要、恐喝、恐喝未遂、詐欺の疑いで逮捕されたのは、三重県三重郡川越町大字豊田の31歳の建設業の男です。
警察によりますと、男はことし5月10日頃から31日頃にかけて、SNSで自身を女性と装って知り合った福井県在住の10代男性に対し「財布を無くして支払いができない」「後から返すからお金を立て替えて欲しい」などとうそを言い現金59万円と17万2000円相当の電子マネーをだまし取った疑いが持たれています。
さらに、6月2日には女性の兄と偽って男性と会い、三重県内の遊技店駐車場に止めた男が所有する車の中で、男性が年齢を偽っていたなどと因縁をつけて謝罪を求め、その様子を動画で撮影。その動画を拡散すると脅して金を要求し、その翌日に男の口座に現金4万円を振り込ませた疑いが持たれています。
その後、男から携帯電話に連絡があり、さらに金銭を要求されたことから男性が警察に相談し、被害が発覚しました。
男は調べに対し「事実に間違いない」と容疑を認めています。
警察が事件の詳しいいきさつを調べています。
