2枚貝のタイラギを増やそうという取り組みが上天草市大矢野町の県水産研究センターで行われています。
タイラギは、ピーク時には有明海全体で2万9000トンほど獲れていましたが、現在は激減して休漁中。
有明海に面する、熊本、福岡、佐賀、長崎の各県は、2021年度から再生の取り組みを行っています。各県でタイラギを人工的に産卵させて受精。
生まれた幼生を熊本県水産研究センターがある天草海域に集め、5センチ程度まで育ててまた、各県に持ち帰ります。持ち帰った稚貝はそれぞれの県の海で育て、資源回復につなげる計画だということです。
