広島市の中心部に、6日オープンする『ヤマダデンキ広島本店』
内覧会で明らかになった店の全貌と戦略は… 取材してきました!
新店舗のキーワードは、『体験・体感型』。
6日オープンする『ヤマダデンキ広島本店』リニューアルが進んでいる、広島市中心部の商業施設『パセーラ』の1階から6階に入ります。
売り場面積は、約1万2000平方メートルで、全国トップクラスの超大型店舗。その全貌は!
【加藤キャスター】
「まず、1階の入り口を入ってすぐ目を引くのはこちら、ヤマダライブ広島スタジオという事で、中ではあちらのようにライブ配信を行っています」
商品やサービスを、リアルタイムで紹介するライブスタジオ。東京・池袋に次ぐ、全国2店舗目となります。
新店舗は、商品の使い方やサービスの『提案』に力を入れています。
さらに大きな特徴は、『体験型の売り場』の充実です。
【加藤キャスター】
「家電量販店の中のこちらの、まるでジュエリーのような美容家電のコーナーには、このように、実際に美容家電を試すことができる体験コーナーが設けられています。鏡もあって、化粧品売り場みたいですね」
(加藤キャスター 美顔器体験)
「おほほほ…なんか電気が走るというか、びりびりびりと」
【店員】
「周波数で、今のモードは引き上げのモードで、小顔やむくみ(の解消)というのができるんですけど」
【加藤キャスター】
「キッチン家電のコーナーにも、体験コーナーが設けられています。いま焼き芋を焼いているということで…こんがりと焼きあがっています。試食もできるということです。いただきます。うん!甘い、秋の味覚。おいしくいただけます」
【ヤマダデンキ広島本店 山本 誠二 店長】
「体験・体感ができる。これが非常に大きいポイントだと思っております。さわって、体感して、満足していただけるんじゃないかと思っております」
【加藤キャスター】
「ヤマダホールディングス、ヤマダデンキの両社長、そして新店舗の店長が、会見場に入ってきました。この店舗にかける意気込みが伝わってきます」
【加藤キャスター】
「広島という市場を、改めてどのようにご覧になっているのか、1万2000平方メートルというのが、ヤマダHD、ヤマダデンキにおいてどれくらいの規模のものなのか、という点をお聞かせください」
【ヤマダデンキ 佐野 財丈 社長】
「地元の企業のみなさまとタッグを組んで、広島のまちを「家電のまち」にしていくというところも含めた市場性も含めて、この店舗の規模感と品ぞろえを含めて出店をしたと」
『広島を家電のまちへ』 そんな大きな期待が込められた新店舗。
しかし、ひとつ疑問が…
【加藤キャスター】
「気になるのが…徒歩2分ほどの距離にあるあちら、エディオンの店舗です。ヤマダとエディオンの統合も予定されている中、この近距離での店舗。いったい、どのような影響があるのか気になります」
ヤマダホールディングスの上野社長は、「統合が決まる前から出店を考えていた」と述べたうえで―
【ヤマダホールディングス 上野 善紀 社長】
「今回、我々がこういう店舗を出したことによって、多分必ず他の量販店さんも改装したりとか、いろんな工夫をしてくるんじゃないかな、というふうに思っております。そういう中でですね、そういう形で切磋琢磨、お互いすることによって、この広島中心部がですね、さらににぎわって、地域貢献にも繋がるし、貢献できるのではないかと」
6日にオープンを迎える「ヤマダデンキ広島本店」
広島市中心部の活性化の、新たな起爆剤となるのか、注目です。
【スタジオ】
【加藤キャスター】
ヤマダデンキ広島本店のオープンに関して、『気になる2つの点』
まず、閉店した広島市八丁堀の『LABI広島』の跡地の活用についてですが、ヤマダホールディングスの上野社長はこのように答えました。
「環境の変化や、戦略の進み方で、展開は変わってくるのではないか。具体的に、いつまでに何をどうする、というものはない」と、明言を避けました。
そして、LABI広島の店長でもあった新店舗の山本店長に、広島ならではの売れ筋商品を聞きました。
答えは『双眼鏡』です。
カープやサンフレッチェの観戦用に、試合当日に買い求める人も多いということで、新店舗では双眼鏡の品揃えを充実させているということです。
ヤマダデンキ広島本店は、6日午前10時オープンです。
