辰已キャスターの取材です。
広島市のデパートで年末の風物詩、お歳暮の受け付けが始まりました。
今年の傾向とトレンドを取材してきました。
【辰已キャスター】
「11月に入って今年1年の感謝を伝える時期がもうやってきました。お歳暮商戦もスタートです」
広島市中区の福屋八丁堀本店では5日からお歳暮ギフトセンターが開設され、およそ2000点の商品が並んでいます。
【買い物客は】
「一年でお世話になった客に感謝を込めて贈ろうと」
【辰已キャスター】
「お菓子やお酒だけでなく餃子やラーメン、カレーと、お歳暮としては珍しい商品も陳列してあります」
お歳暮商品として5日から販売開始される「広島まるごとカレー」。
広島の食材をいかそうと三次のワインやカキなどを使い、福屋が広島女学院大学の学生や企業と共同で開発したカレーです。
【試食】
「尾道ラーメンのスープを使用したスープカレー」
【試食した人は】
美味しい一味違うような感じがする」
【買い物客は】
Qお歳暮としては?
「今まで考えがなかったけど、あり」
福屋では「地元特産のグルメ」に力を入れているといいます。
カレーやお好み焼きなど、広島の特産品をお歳暮として贈ることで県外の人にも広島の魅力を知る機会にしてもらう狙いです。
一方でお歳暮市場には変化が…調査によるとお中元やお歳暮を贈った経験がある人は2017年の65・9%に対し、去年は18.1ポイント減少し半数を下回るなどいわゆる“お歳暮離れ”が進んでいるというデータも。
【買い物客は】
「年なのでお互い。親戚と友達に贈っていたが、私の方は今はもうなし」
そんな中で人気が高まっているのが…自宅で楽しむためのお歳暮商品。
【買い物客は】
「家で飲むのに」
Q自分用にどうして買う?
「頑張ったねのご褒美」
お歳暮は形を変えながら年末の楽しみのひとつとして親しまれています。
【福屋販売促進部 猿田真響主任】
「魅力ある商品を手に取ってもらって食べてもらって、楽しい年末を過ごしてもらえたら」
福屋のお歳暮の受け付けは来月25日まで行われます。
【スタジオ】
【辰已キャスター】
年末の風物詩、お歳暮の受付が始まりましたが、木村さんはこれまでいかがでしょうか。
【番組コメンテーター エディオン女子陸上部コーチ 木村文子さん】
私は選手時代にお世話になってた方に贈ったことはあるんですが、最近はちょっと贈ってなかったので、新たに傾向を知れて、また考えようかなというふうに思いました。
【辰已キャスター】
仕事の環境であったり、年齢によっても差が出てくる部分かとは思いますが、お歳暮も変化があるようでして、目上の方ですとか、お世話になった方に贈るイメージありますけど、息子さんですとか、お子さんに贈るっていう方もいらっしゃるようです。
広島のものを贈って地元を思い出してほしい、そんな思いもあるようです。
そして、自宅用にご褒美として買う方もいらっしゃるということですが、かたちは変わってもお歳暮の相手を思う気持ちであったりとか、 1年の感謝を伝える。こういった部分は変わらないのかもしれません。
