自治体判断でクマへの発砲を可能にする“緊急銃猟”の実施が100件を超えました。
環境省によりますと、人身被害を防ぐために行われるクマなどへの緊急銃猟は、2025年9月の制度開始以降、全国で101件に達しました。
地域別では東北が全体の約半数を占めている一方で、ここ数カ月では、近畿など西日本でも実施が目立っていて、9月には東京・八王子市でも運用されています。
また、捕獲されたのはツキノワグマが83件と最も多く、実施場所も市街地が最多となっています。
秋はクマの活動が活発になる時期とされ、自治体での捕獲体制の強化が急がれています。
