3日に山口県防府市の海で遺体で見つかった男児について、その後の警察の調べで、死因は頭部や腹部への打撃による循環血液量減少性ショックで、10月下旬ごろに死亡したとみられることが分かりました。
警察によりますと、3日午後3時半すぎ、山口県防府市の西浦漁港付近で、「赤ちゃんが海に浮かんでいる」と通報がありました。
近くで釣りをしていた男性が見つけ、現場に駆けつけた消防が赤ちゃんを海から引き揚げましたが、その場で死亡が確認されました。
赤ちゃんは生後4週間以内の新生児とみられる男児で、衣服は身につけていませんでした。
その後の司法解剖の結果、死因は頭部や腹部への打撃による循環血液量減少性ショックで、10月下旬ごろに死亡したとみられることが分かりました。
また男児の身長は52センチで、体重2.9キロ、頭髪の色は黒だったということです。
警察は身元の特定を急ぐとともに、殺人や死体遺棄などの疑いも視野に捜査を進めています。
