2027年春の善光寺御開帳で本堂前に建てられる回向柱が、長野市松代町でお披露目されました。
長野市松代町の文武学校で、訪れた人たちが触る柱。
2027年春の長野市の善光寺御開帳で本堂前に建てられる回向柱です。
柱に触った人:
「とても誇らしい気持ちでありがたいです」
「回向柱」は前立本尊と「善の綱」で結ばれ、本尊に触れたのと同じご利益があるとされる御開帳のシンボルです。
10月、松代町の中村神社から樹齢250年以上のスギの木が切り出され、その後、長さ10メートル、45センチ角に製材されました。
11月3日は、文武学校の無料開放日に合わせて回向柱が披露され、訪れた人たちが、一足早く柱に触れていました。
子供:
「ざらざらしている」
柱に触った人:
「みんな触って幸せになって平和になれば、柱も本望と思います」
善光寺回向柱寄進建立会・香山篤美さん:
「大勢の皆さんが回向柱に触りに来てくれて本当にうれしい。世の中いろいろと難しい時代になってきていますけど、平和で豊かな世の中になるように、そうした願いを込めた御開帳になってくれれば」
回向柱は、2027年3月28日に善光寺に奉納されます。
