大阪市は、「大阪市行政オンラインシステム」で利用するメール配信サービスで、情報が漏えいした可能性があると発表しました。
「大阪市行政オンラインシステム」は、マイナンバーカードやクレジットカードなどを利用し、住民票の写しの請求など多くの手続きができます。
大阪市によると、提供事業者の「TKC」から、利用している「アララ」のメール配信サービスが不正アクセスを受けたことで情報が漏えいした可能性があると報告があったということです。
漏えいした可能性があるのは、利用者の氏名やメールアドレスなどで、件数については、実際に漏えいしていたかどうかも含めて確認しているということです。
システムは不正アクセスの被害拡大防止のため、緊急メンテナンスが実施され、先月31日午後5時40分ごろからメールが送信できない状況になっています。
大阪市は次のように注意を呼びかけています。
「不審なメールにご注意ください。心当たりのないメールに記載されたURLや添付ファイルを開かず、ID・パスワード、暗証番号やクレジットカード情報等を入力しないでください。
本件に関して市民・事業者の皆様に特定の対応をお願いする必要が生じた場合は、本システムの『お知らせ』や大阪市ホームページ等でお知らせします。
また、当該外部サービスが不正利用され、クレジットカード会社を装ったメールが送信されています。受信された場合は、URLにアクセスせず削除してください。」
