ウクライナ南部ザポリージャ州で2日、ロシア軍による攻撃があり、少なくとも31人が死傷しました。
人道支援物資の配布場所などが攻撃され、ウクライナ側は、ロシア軍が住民の存在を知りながら攻撃したと批判しています。
ゼレンスキー大統領によりますと、南部ザポリージャ州コミシュバハで、ロシア軍による航空爆弾の攻撃があり、これまでに26人が死亡、5人が負傷しました。
攻撃を受けた学校では、住民に人道支援物資が配布されていて、ロシア軍は最初の攻撃の後、住民らが避難していた場所にも爆弾を投下したということです。
ゼレンスキー大統領は、ロシア軍が住民の存在を知らなかったはずがないと指摘しました。
さらに、1日まで局所的に停戦が行われていた「オレシュキでの人道支援活動の後、和平に近づく可能性があったが、ロシアは正反対のメッセージを発している」と非難しました。
現場では、がれきの下に取り残された人たちの捜索が続いています
