世界的人気グループBTSが所属する韓国の大手芸能事務所「HYBE」で、不正アクセスによって個人情報が流出していたことが分かりました。
韓国のハンギョレ新聞は2日、HYBEが10月18日に個人情報の流出を公表し、謝罪していたと報じました。
HYBEによりますと、社内のセキュリティ点検で、電子決裁システムと連携する外部サービスに不正アクセスの痕跡が見つかり、経費処理システムでも同様の不正アクセスが確認されました。
これにより、社内文書や個人情報の一部が流出し、協力会社の関係者や現職・元従業員の氏名や住所のほか、パスポート番号や口座番号、医療情報なども含まれていたということです。
HYBEは、関係機関への届け出を済ませ、これまでに個人情報の悪用が疑われる事例は報告されていないとしています。
また、二次被害を防ぐため、関係者を装った不審な連絡に応じないよう呼びかけています。
HYBEをめぐっては9月にも、ファン向け交流サービス「Weverse」で、42万件を超える個人情報の流出が明らかになっています。
