アメリカとイランの戦闘終結に向けた協議をめぐり、イランの代表団は1日、仲介国カタールと3日連続となる協議を行いました。
中間選挙後にアメリカが軍事攻撃を再開するとの観測も出るなか、外交努力が続いています。
イランの代表団は1日、首都ドーハで、仲介国カタールの当局者と3日連続となる協議を行いました。
イラン側はホルムズ海峡の再開について合意が成立した場合、これまでの「7日以内」から「2日以内」に海峡を再開する譲歩案を検討しているということです。
アラグチ外相は「成果が得られるかはアメリカ次第だ」と述べたうえで「防衛と外交の両方に備えている」と強調しました。
一方、アメリカのトランプ大統領は1日、ネタニヤフ首相と電話会談し、イラン情勢について協議しました。
ニュースサイトアクシオスによりますと、ネタニヤフ首相は中間選挙直後にイラン攻撃を行うようアメリカ側に求めている一方で、トランプ氏は当面、交渉の行方を見極めたいと考えているとしています。
軍事攻撃再開の可能性が取り沙汰されるなか、衝突を回避できるか注目されます。
