アメリカのトランプ大統領が11月3日の中間選挙後にイランへの攻撃再開を示唆するなか、イランの最高指導者モジタバ師が軍に対し、あらゆる脅威に即時に対応するよう命じたと、国営メディアが報じました。
イラン国営通信は10月31日、モジタバ師が軍高官らとの会談で、敵によるあらゆる脅威に対し、地域を制限することなく即時に対応するよう指示したと伝えました。
また、敵が再び攻撃を始めた場合、イランが戦闘の終結時期とその条件を決定するとしています。
モジタバ師は、アメリカとイスラエルのすべての資産を射程に収めるよう標的リストの更新を求めたとしていて、中間選挙後にイランへの攻撃再開を示唆するトランプ大統領をけん制した動きとみられます。
