アメリカが中間選挙後にイランへの攻撃を再開するとの観測も出ているなか、トランプ大統領は、攻撃目標を具体的にあげた上で「10分で対処できる」と強調し、追加攻撃の可能性を示唆しました。
アメリカとイランの戦闘終結に向けた協議を巡り、イランのアラグチ外相は10月31日、中東のテレビ局アルジャジーラのインタビューで、イラン代表団が仲介役のカタールを訪れたと明らかにし、間接協議の再開を示唆しました。
こうした中、トランプ大統領は10月31日、イランについて「まだ対処しなければならない場所が1、2か所ある」と指摘しました。
そのうえで、イランが地下深くに核施設を建設しているとされる「ピックアックス山」を名指しし、「10分で対処できる。そのための計画はある」と追加攻撃の可能性を示唆しました。
中間選挙後にアメリカがイランへの攻撃を再開するとの観測も出るかな、トランプ大統領としては、軍事計画を具体的に示すことで、間接協議を有利に進めたい思惑があるものとみられます。
