東京都教育委員会は、2026年度、公立小中学校に通う児童生徒数を公表した。
公立小学校の児童数は57万7814人で、前年度より9261人減少した。学校数も1253校と1校少なくなり、学級数では139マイナスの2万1723学級となった。
一方、外国人児童数は1万7988人と、前年の1万6907人から1081人増えた。5年前の21年度の1万2966人と比べるとおよそ5000人増えている。
日本語を教える日本語学級は32学級で、前年度より5学級、21年度と比較すると10学級増え、1083人の児童が編成されている。このことから、外国人児童の大半は日本人の児童と同じ教室で授業をうけているとみられる。
中学校全体は2校増の605校で、学級数は175学級増の7671学級。生徒数は前年度比99人減の22万7697人。外国人生徒数は、6688人で前年の5947人から約700人増えた。
高校(全日制・定時制)全体は前年度と同じ187校で、生徒数は1492人減の12万3862人、外国人生徒数は2195人で、前年度1884人から311人増えた。
今後も児童数は減少傾向が続き、外国人児童数が微増していく状況が続くだろうと予測される。
