自民党本部前で警察官に火炎瓶を投げつけた男が、初公判で自作の日の丸の旗を模した紙を破くなど不規則な言動を繰り返しました。
臼田敦伸被告(51)は2024年10月、自民党本部前で複数の警察官に火炎瓶を投げつけ殺害しようとしたほか、総理官邸前の柵に車で突っ込み、車にも火炎瓶を投げて燃やした罪などに問われています。
2日の裁判員裁判の初公判で裁判長から名前や生年月日を確認されましたが、臼田被告は一切答えませんでした。
また、起訴内容について問われた臼田被告はおもむろに紙を取りだし「これは国旗・国歌法に基づいて正確に作った日章旗です」と述べた直後、紙を破き、さらにもう一度紙を取りだして、同様に破くなど不規則な言動を繰り返しました。
午前11時40分現在は、検察側と弁護側の冒頭陳述が行われています。
