プロ野球日本シリーズ第4戦で、福岡ソフトバンクホークスは、横浜DeNAベイスターズに4対2で勝利し、2年連続13回目の日本一に輝いた。

チームを率いた小久保裕紀監督(55)に、試合直後に心境を聞いた。
イメージ通りだった“本拠地での胴上げ”
Q・初めてだった本拠地での胴上げは?
▼小久保監督 「イメージ・トレーニングし続けて来て3年かかりました。イメージしていた通りだった。3年かかって、ずっとイメージしていた景色が『そのまま出たな』という感じ」

Q・どんなイメージ?
▼小久保監督 「試合前に1人になる時間があるんで、そこでイメージをし続けて…。(きょうの)試合の最後に杉山(一樹 投手・28)のフォーク(ボール)で、三振まで当たっていました。真っ直ぐではなくフォークで。なかなか思い通りにいかないですよ」

Q・日本シリーズの戦いはどうだった?
▼小久保監督 「やっぱり野球ファンあってのプロ野球。そのなかでの最高の舞台の日本シリーズで、セリーグの代表とパリーグの代表が戦い、3試合連続の延長となり、両チームのファンにとってもハラハラドキドキする、そんな展開だったと思う」

一番声が出た瞬間は“あの瞬間”
Q・一番、声が出た瞬間は?

▼小久保監督 「第3戦の正木(智也 選手・26)?」

「あっ、その前の牧原(大成 選手・34)のタイムリーとイヒネ(イツア 選手・22)のホームインのシーンとか、9回、10回、連続で声を出したんで…」

Q・第2戦で決勝ホームランを打った川村友斗(27)選手のときは?
▼小久保監督 「川村のときは、余り声が出なかった。驚いた方が…(笑)」

Q・日本シリーズの盛り上がりをどう感じた?
▼小久保監督 「ベイスターズの相川(亮二)監督もそうだと思うが、いい試合をしたいという思いはあった。結果は紙一重だった。どっちに転んでもおかしくなかった。

Q・オフにやりたいことは?
▼小久保監督 「外国人選手が、続々帰国するので、最後は空港に見送りでも行こうかなと思っている」

Q・ファンへ一言
▼小久保監督 「パリーグ3連覇。2年連続日本一。という目標を掲げての今シーズンのスタート。その目標を達成できました。並大抵のことではないと思いますけど、それを達成した選手たちにエールを送ってあげて下さい。で、来年、また新しい目標に向かってスタートします。ありがとうございました」
(テレビ西日本)

