韓国・ソウルの繁華街、梨泰院で、日本人2人を含む160人が亡くなった雑踏事故からきょうで4年となり、市内では追悼式が開かれました
ソウル市内で行われた追悼式には、韓国国内だけでなく世界各地から遺族が参列し、李在明大統領らも出席して犠牲者に哀悼の意を捧げました。
雑踏事故は2022年10月29日、ハロウィーンで賑わうソウルの梨泰院で起き、狭い路地に集まった大勢の若者らが折り重なるように倒れ、留学中だった小槌杏さんら日本人2人を含む160人が亡くなりました。
小槌さんの父・正成さんは、「何年経っても娘がいない事実を受け入れることができず、ただ会いたいという気持ちは募るばかりです。私たちと同じように大切な人を失ったご家族がいること、亡くなった人にかけがえのない人生があったことを決して忘れないでほしい」と訴えました。
また、「世界中どこでも同じような事が起きない世の中になって欲しい」と改めて再発防止を呼びかけました。
