民主改革の会の階幹事長は、岩手・盛岡市で記者団に対し、「予算カット」発言の簗農林水産大臣について、「自ら潔く辞任しなくてはいけない」と強調しました。
民主改革の会・階猛幹事長:
実際に予算をゆがめたかどうかに関わらず、(簗農水大臣は)自ら潔く辞任しなくてはいけない。ご本人が辞任しないようなら、任命権者であり監督権者である高市首相は更迭すべきだと考えています。
簗大臣は2026年5月、衆議院選挙で自分を支援しなかった首長の自治体の道路予算を「大幅にカットした」と発言し、問題発覚後、国土交通省に予算の減額を求めた事実はないと説明しています。
階氏は「実際に予算をゆがめていれば大問題だし、予算をゆがめていなくても、できもしない嘘を言って有権者をどう喝するのは問題だ」と批判しました。
自民党・小林鷹之政調会長:
政治家は、自分自身の言動について、責任を持って国民に理解いただけるように説明するのが大切だ。理解いただけるような説明を引き続きお願いしたいと考えている。
自民党の小林政調会長は京都市で、簗大臣は「農林水産大臣としての職責をしっかり果たしていただきたい」と述べました。
野党は、13日から始まる衆参両院の予算委員会で簗大臣の問題を追及する構えです。
