山沿いの道を走る車。
撮影した人が目撃したのは、木の実を食べるサルです。
撮影の場所は、島根・安来市。
撮影した人は9月、30匹ほどの大群に遭遇しましたが、今回は1匹だけだったといいます。
車には気づきましたが、しばらく木の実をむしゃむしゃと食べ、その後、山奥へ走り去ったということです。
サルの出没は、こんな場所でも。
岐阜・下呂市の山沿いにある墓地では、9月から花立てなどが倒される被害が相次いで発生。
墓荒らしの犯人は、サルでした。
供えられていた花を倒し、墓石を動かして、何やら物色している様子。
さらに、石板をグラグラと揺らし、墓の一部を落としてしまう瞬間も。
これまでに2回、墓を荒らされたという男性は「直したばかりで、おやじに申し訳ない。(サルに)損害を請求するわけにもいかんし、困った」と話し、現在は網などでくくり、対策しているということです。
なぜ、サルは墓を荒らしたのでしょうか。
日本モンキーセンターの赤見理恵さんは「黒い墓石をのぞき込むようなしぐさ。墓石に映る自分の姿に興味を持ったのかと」と話します。
また、石板を揺らすような行動については「秋はニホンザルの交尾期。オスが木を揺すって自分をアピールするような行動が増える」と指摘。
付近では農作物への被害も相次いでいて、警察はパトロールを行うとしています。
