南米チリの首都サンティアゴで、犬が濁流にのまれ流されていました。
地元住民から「モロチョ」と呼ばれ、かわいがられている野良犬です。
その救助の様子が、現地の朝の番組で生中継され大きな注目を集めました。
救助隊員がモロチョへ近づきますが、警戒しているのか、猛ダッシュします。
今度はロープを下ろしますがこれも失敗。
濁流に流されていくモロチョ。
救助が難航し、多くの人が諦めかけていた、その時、道路を走り回るモロチョの姿がありました。
何と、モロチョは残った力を振り絞り、自力で川からはい上がっていたのです。
その後、市の医療施設に保護され、モロチョはすっかり回復しました。
今度は、動物の保護を呼びかける“親善大使”としての活躍が期待されているということです。
一方、イギリスで撮影されたのは、階段を埋め尽くすほどの犬の様子です。
住宅で犬84匹と猫2匹が放置されているのが見つかり、保護されたのです。
この家に住んでいたのは61歳の男で、動物への適切な世話を怠った罪で有罪判決となりました。
その後、ほとんどの犬が新しい飼い主に引き取られたということです。
