冬眠前に活発化するクマの出没に備え、山林に近い札幌市中央区の小学校で10月6日から、電気柵の設置作業が始まりました。
札幌市中央区の盤渓小学校では、校舎の周囲約450メートルに電気柵を設置する作業が始まりました。
2025年度、市内のクマの出没件数が過去最多だったことを受け、園内にクマが侵入した円山動物園のほか、7つの学校で作業が進められています。
「子どもたちが安心安全に活動できるような場所を確保したいので、設置してもらえて心強い」(札幌市立盤渓小学校 佐藤正樹 校長)
2026年度の市内でのクマの出没はここ10年で最少のペースですが、冬眠前に餌を求めて活発になるクマに引き続き注意が必要です。
