10月で発生から半年となる岩手県大槌町の山林火災について、町は、焼失面積を精査した結果、これまでの概算を下回る1620ヘクタールで確定したと発表しました。
これは10月5日の大槌町の会見で明らかにされたものです。
大槌町・平野公三町長
「かなり大きな面積が被災をしたとの認識。森林再生に向けどうしていくか、計画の中でしっかりと取り組んでいきたい」
大槌町では、2026年4月に発生した山林火災による焼失面積について、これまで概算で1708ヘクタールと公表していました。
その後、航空レーザー解析や現地調査をした結果、焼失面積は概算より88ヘクタール少ないことが確認されたことから、町はその面積を1620ヘクタールで確定させました。
また被害額は、民有林が17億円余り、国有林が1億6000万円余りで、合わせて18億9300万円に上ることも明らかにされました。
町では森林再生計画を2027年3月までに策定する方針です。
