IGRいわて銀河鉄道(岩手県盛岡市)は10月5日、列車内でモバイルバッテリーが発火し、火事が起きたという想定の訓練を行いました。参加者は消火や避難などの手順を確認していました。
IGRでは列車に異常が発生した際の対応力と技術力の向上を目的に毎年訓練を行っていて、10月5日は社員など約50人が参加しました。
今回の訓練は停車中の列車内でモバイルバッテリーが発火し、火事が起きたという想定で行われ、駅員などが消火の手順について確認しました。
増子記者
「消火作業のため水の入ったバケツにモバイルバッテリーを入れています」
駅員などは消火活動を終えるとホームに避難した乗客の安否を確認し、けが人を消防に引き渡していました。
IGRいわて銀河鉄道 浅沼秀行社長
「しっかり消火をして速やかな処理をすることが重要。(今後も)社内でどういうやり方がいいかを議論していく」
モバイルバッテリーは衝撃が加わることで発火するおそれがあることから、IGRでは乗客に車内での取り扱いを注意するよう呼びかけています。
