きょう=5日、徳島の最高気温は19.4度にとどまりました。
片平敦気象予報士によると、これは“11月上旬”並みの気温に相当すると言います。
大阪でも10月下旬並み、豊岡では10月中旬並みと、近畿・四国の広い範囲でおよそ1カ月分、季節が先に進んだような気温となりました。
片平気象予報士は「この先ちょっと暑い日もありそうなので、まだ夏物は数枚残しておいて、朝晩冷えますので、上に羽織るものも用意してお過ごしいただければ」と呼びかけました。
薄手の羽織りものを手元に置きつつ、急な冷え込みに備えることが当面の対策となりそうです。
また、あす=6日午前9時の予想天気図では、日本の西に高気圧、東に低気圧が位置し、南東の海上には中心気圧945hPaの台風も確認されています。
片平気象予報士は「西高東低とも言えなくもない状況」と表現し、秋から冬へと向かう気圧配置が早い段階で現れてきていると説明しました。
【片平気象予報士】「台風については北上しながら東へと進んでいくので、近畿に直接の影響はありません」
6日、近畿北部・日本海側を中心に雲が広がりやすい天気が続く見込みです。
片平気象予報士は「6日近畿北部では、にわか雨がいつあってもおかしくありませんので気をつけてください」と注意を促しました。
折りたたみ傘など、急な雨への備えが必要です。
一方、中部や南部では午前中を中心に雲が多く、明け方ごろまでにわか雨の可能性もあるものの、午後からはだんだんと晴れ間が出てくる見通しです。
また、6日朝の最低気温は5日と同程度で、多くの地点で20度を下回る見込みです。
引き続き朝はひんやりとした体感となりますので、お出かけの際は上に羽織るものを持参することをおすすめします。
日中は晴れ間が広がるにつれて気温が上がり、最高気温は24〜25度前後になる見通しです。
25度以上になると“夏日”の定義に達しますが、片平気象予報士は「空気が乾いていて気持ちのいい秋晴れというところが多い」と話しており、暑さよりも過ごしやすさが上回る一日になりそうです。
またこの先1週間は晴れる日が多くなる見込みですが、週末からは再び気温が高くなる可能性があるため、暑さ対策にも十分注意してください。
(関西テレビ「newsランナー」2026年10月5日放送)
