福井県勝山市の老舗酒蔵「一本義久保本店」では、この秋収穫されたばかりの新米を使った新酒の仕込みが始まりました。
地元・奥越産の酒米「越の雫」を使った日本酒は、みずみずしく芳醇な味わいが特徴です。
今夏は危険な暑さや記録的な大雨に見舞われ、酒米の出来が心配されましたが、暑さに強い品種であることに加え、お盆明けに収穫したため、無事に仕込みの日を迎えました。
杜氏の大井信積さんは「今年も例年通り、みずみずしく味わい深いお酒に仕上げていきたい」と話していました。
仕込まれた新酒は、10月22日に「初搾り」として県内の飲食店へ届けられるほか、11月7日からは店頭でも販売される予定です。
