富山市が国勢調査の人口を水増ししたとされる問題で、富山県警は統計法違反の疑いで市役所を家宅捜索しました。
富山市役所の家宅捜索は3日午前10時から行われ、富山県警の捜査員約10人が、市役所5階の企画調整課から国勢調査の関係書類や内部の連絡文書などを押収しました。
富山市の藤井裕久市長は「本庁舎内への捜索が行われたことを大変重く受け止めている。捜査には全面的に協力する」とコメントを発表しています。
刑事告発した総務省は複数の職員が関与して2000人以上を水増ししたとしていて、県警は、関係者への聴き取り捜査も進める方針です。
