消防によりますと、10月3日午前10時前、宮城県白石市の旧白石高校のグラウンドで、消防団伝統の「はしご乗り」の練習中に、はしごが折れる事故がありました。
この事故で、40代の男性2人がけがをし、救急車で病院に運ばれました。
詳しいけがの程度はわかっていませんが、2人とも意識はあり、会話は可能だということです。
はしご乗りは、高さ7mのはしごの上で消防団員が命綱をつけずに妙技を繰り出し、防火を誓うもので、3日に白石市で開かれている「鬼小十郎まつり」でも披露を予定し、事故当時は練習中だったということです。
白石市では2025年5月にも、はしご乗りを披露していた消防団員が、はしごから落下し重傷を負う事故が起きていて、補助に入る人員を増やすなど安全対策を強化するなどして続けられていました。
