30日の福井県内は各地で青空が広がり、秋晴れの一日となりました。日中は気温が上がった一方、朝はぐっと涼しくなり、1日の寒暖差が大きくなりました。こうした気温の変化で、秋の花も少しずつ咲き進んでいます。
田島嘉晃アナウンサー:
「風に揺れる、秋の花コスモス。福井市の宮ノ下地区では、少しずつ花が咲き始めています。そして、きょうはこの青空。花の色をいっそう鮮やかに見せています」
30日の県内は高気圧に覆われ、各地で晴れました。
日中の最高気温は福井で26.3度、大野で25.2度と、2地点で25度以上の夏日となりましたが、湿度は低く秋らしく心地の良い一日でした。
一方、朝はひんやり。福井の最低気温は16度で日中との気温差は10度以上に。この昼と夜の気温差がコスモスにも変化をもたらします。
宮ノ下公民館・豊岡悦子主事:
「夜と昼の寒暖の差があると一気に咲き進んできます。涼しくならないと咲かない」
県内有数のコスモスの名所・宮ノ下コスモス広苑は広さ17.5へクタールに約1億本が植えられています。
訪れた人は「毎年来ていて、もう4回目ぐらい。これだけ広い敷地にたくさんの花が咲いていて、すごくきれい。太陽と青空とコスモスの色で、いい写真が撮れました」
豊岡主事は「コスモスは先日の水害にも関係なく育っていて、秋の1日をゆったり過ごしてもらえると嬉しい」と話していました。
咲いているのはまだ2割ほどで、10月中旬に見頃を迎えるということです。
